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はたひら歯科

〒537-0013
大阪市東成区大今里南2-7-16
片江小学校正門向かいの歯医者です
(TEL)06-6973-8217
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都会の大人にこそ食育は必要(【緊急情報】本日、シジミの安全性が確認されました!)
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    歯医者ブログでこういう情報を流すのは「食育のため」というと大げさですが、
    私自身、食べることに興味が有るのです。

    都会生活をおくっていると、「キレイで無毒な食物」をスーパーで買ってきて食べることばかりになってしまいます。
    本来、食べるということは、栄養だけでなく、人間にとって取り入れにくいもの、そしてよくない物、極論すれば毒も取り入れ、それでも何とか消化吸収して生をつなぐものであるはずです。
    ところが例えばスーパーの野菜には虫はおろかシミひとつなく、すべての食品は「安全性が表示、保証されて」います。

    これって、便利ですけど、本当に、「幸せで楽しいこと」でしょうか。

    家で作るパンは不潔なのでカビやすく、工場で作ったパンは清潔環境で作られたからカビません。
    それを「カビないのはなにか入っているんだ!」と思う人は、ただ愚かなだけでしょうか。(ろくに調べもせずに「食べてはいけない」などと、不安を煽る人は愚かなのではなく邪悪なのだと思いますが。)
    パンは日にちをおくとカビるし、それを食べるとお腹壊すよ、と知っておくことは愚かなこととは思いません。

    貝は水中の毒を取り込み、溜め込みます。
    毒があると分かっている時にわざわざ食べるのは、アホでしょう。

    でも「貝は毒を貯める」「この前までヤバかった」と知った上で、
    「検査をして安全と分かった」という科学(検査結果)を信頼して、
    身近にある生き物を捕ってきて、食品として食べる。

    採取そして、人間に備わった知恵科学をどう使うのか考え、最終的に食べる、
    これは「食育」として非常に良い教材だと思います。

    そして食育が必要なのは子どもたちだけでなく、
    すべての食品は「安全性が表示、保証されて」いることに慣れきった我々都会の大人にも、必要なことではないでしょうか。
    では表題の
    【緊急情報】本日、シジミの安全性が確認されました!
    について、
    大阪府 食の安全安心メールマガジンより転載します。
    本日(5月2日)、淀川下流部で採取されたシジミの麻痺性貝毒の値が3週連続で規制値以下になったことを受け、シジミの規制が解除されました。しかし、大阪府海岸の天然アサリについては、まだ安全性が確認されていませんので、安全性が確認されるまでの間(3週連続で規制値以下となるまで)、絶対に採って食べないでください。
    3月には食中毒が発生しています。万一、二枚貝を食べて症状が現れた場合は、速やかに医師の処置を受けてください。


    現在、オープンしている二色の浜潮干狩り場(貝塚市)、箱作潮干狩り場(阪南市)および淡輪潮干狩り場(岬町)では、潮干狩り用と持ち帰り用のアサリを区別し、来場者には安全なアサリを持ち帰っていただくなどの安全対策が講じられています。
    潮干狩り場では、採ったアサリと安全な持ち帰り用のアサリを区別してお楽しみください。

    【検査結果及び検体採取場所】
      シジミ  淀川下流部:検出せず(規制値以下:3回目)
    (貝毒の規制値:4マウスユニット/g)
    (1マウスユニット=体重20gのマウスを15分で死亡させる毒量)

    【検体採取日】平成28年5月2日

    なお、大阪府海岸の天然アサリの次回検査結果については、5月6日(金曜日)にお知らせする予定です。


    ■参考

    シジミの安全性が確認されました!
    http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=23913

    貝毒に注意しましょう!
    http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/kai.html

    | 食べる | 20:14 | comments(0) | - | - |